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ANAプレミアムメンバーってどんな人たち?ー平均年収や比率などー

こんばんは、なつきです!

SFC修行をしているわけですが、

色々な方のブログやフェイスブックの投稿を見ていても、男性ばかり。

そして年上の方が多い気がする・・・

たまにいらっしゃる女性は、かなり航空会社や飛行機に詳しい方。

ということで、ANAプレミアムメンバーの方々は一体どんな人たちか調べてみました。

ANAプレミアムメンバーってどんな人たち?ー平均年収や比率などー

ANAのマイレージ会員

2018年4月発行のANA MEDIA KITによると、ANAのマイレージ会員は約3,100万人

日本の人口が1億2700万人なので単純計算およそ4人に1人がANAマイレージ会員ということになります。

ただし、1人で2つ番号が発番されていたり、

すでにいない方の番号が残っていたりという可能性も否めないので、

実際はもっと少ないかもしれないですが。。

だとしてもこんなに多くの方が会員とは、びっくりしました。

 

マイレージ会員の74%が30代から50代。20代は、まさかの4%でした 🙄

男女比も男性68%:女性32%とかなり男性の方が多いです。

働きざかりのビジネスマンが飛行機を利用することが多いですし、

予想通りの結果です。

それにしてもやっぱり出張ベースで飛行機に乗るお仕事って、

やっぱり男性の方が多いのですね!

 

ANAプレミアムメンバーの人数

ANAプレミアムメンバーの総数は変動しますし、どこにも載っていなかったので、

どのくらいいるのかわかりませんが、

ANAプレミアムメンバーのうちのダイヤモンド、プラチナメンバーおよびSFC本会員には、

ANA-Loungeという、日本在住の上記ステイタス保持者のみに送られる雑誌があります。

その雑誌の発行部数によると、

今年は33万5000部ですので、

海外のANAプレミアムメンバーやブロンズ会員も含めると

ANAマイレージ会員の1%強、といったところでしょうか。

ただ、こちらには家族会員は含まれていないので、

ご主人が本会員、奥様と子供が家族会員などは含まれていないので、

家族会員を含めるとかなり多いのかもしれません・・・!

 

人数以外のプレミアムメンバーの方々の特徴

年齢は、ANAマイレージ会員の平均年齢30~50代から一気に上がり、

プレミアムメンバーの40~50代が70%以上、20代はわずか1%でした。

また、役職についても過半数が管理職以上、

平均年収は1468万円です。

(それなりの苦労があるんでしょうけど羨ましい・・・!)

 

20代女性のプレミアムメンバーって、

ANAマイレージ会員のうちの1%のなかのさらに1%、

かつ男女比が7:3なので、1000人くらいしかいないのですね 😮

20代女性かつ一般社員の私は、プレミアムメンバーの中で非常に少ない人種のようです 😯

そう思うとかなりレアですね。

通りで仲間が少ないなと思ったわけです!

 

やはり、出張などビジネス渡航で飛行機を利用する、

30代以上の男性が搭乗者として多い。

そして、そのうちの出張の多い若い世代または、ビジネスクラス利用などで渡航する管理職の方が、

プレミアムポイント(PP)が貯まりやすく、

その結果プレミアムメンバーへなるといったところでしょうか。

 

ちなみに・・・

ちなみにこちらの情報誌によると、

ANA国際線の非日系人の搭乗割合が49%と、

国際線に乗っている方の半数は外国籍の方ということ。

インド<>日本のフライトはほぼ日本人(最近インド人の利用も増えていますが)ですが、

方面によっては外国籍の方が多いフライトもあるのかもしれませんね。

 

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