2019年9月末まで!ANAプレエコへの変更手続きのやりかた
こんにちは、なつきです。「プレミアムエコノミーへのご変更」サービス終了までいよいよあと約5ヶ月となりました💧SFC会員であることの大きなメリットの一つでしたので、かなり悲しいですが決まってしまったものは仕方ないですね。いつかまた、復活されることを祈っています⭐️
さて、昨年/今年見事プラチナ会員になられた方、解脱された方にとっては初めて手続きされる方も多いのではないでしょうか。ANAのプレミアムエコノミーへの変更手続きについてです。
Contents
ANAプレミアムエコノミーへのご変更とは?
これは、ANAダイヤモンド会員、プラチナ会員、スーパーフライヤーズ(以下SFC)会員のみの特典で、チェックイン時にプレミアムエコノミーの座席が空いていた場合は、航空券の予約クラス関係なく無料にてプレミアムエコノミーに変更させてくださる大変ありがたい制度でございます!例え予約クラスがSだろうがVだろうが関係なく、空いてさえいれば無料で変更してくださるのです。変更方法は2つあり、1つ目は空港でチェックイン時にプレエコの空席状況を確認して変更してもらうこと、そして2つ目はwebチェックイン時に自分で変更することです。今回こちらのサイトでは、2つ目のオンラインで変更する方について解説していきます。
オンラインチェックイン時の座席の変更方法
ANAのWebチェックインは出発の24時間前からになります。ANAの個人ページにログインいただき、画面左下のオンラインチェックインにフライト予約情報を入力します。24時間以上前の場合はまだできませんので、24時間前になるまでもう少しお待ちくださいませ⭐️
上記画面に必要情報を入力後、「検索」をクリックして次へ進みます。すると、下記オレンジ色で「オンラインチェックイン」のボタンが表示されますので、これをクリックしましょう。
そこから進み、「オンラインチェックイン内容確認」の画面にて下記のように座席情報が表示されます。
上記画面では、26Aのエコノミークラスにて座席がリクエストされています。エコノミークラスの中では前方ですが、こちらはプレエコではございません。ここで、座席情報記載欄にある「変更」をクリックします。そうしますと、下記のような座席指定の画面が出てきます。
するとどうでしょう!15列目、16列目が表示されています⭐️20列以下は配列が3-3-3なのに対し、この2つは2-3-2の配列であることからも、プレミアムエコノミークラスの座席が表示されていることがわかりますね。しかも15列目は満席ですが16列目はガラガラです。希望の座席を選択して、オレンジ色「登録する」をクリックすれば座席変更完了です。そのままオンラインチェックインを完了すれば座席もプレエコに変更されています。
オンラインチェックイン後の座席はこのように・・・❤️事前にオンラインチェックインでプレエコに変更できれば、出発当日に変更できるかドキドキしながら空港に向かわずとも済みますね。ANAのアプリの最初の画面では座席番号が更新されず、ずっと元のエコノミーの座席番号のままでしたが、ボーディングパス(搭乗券)は上記のように変更後の座席番号での表示でした。
いくつかの注意点
オンラインチェックインができない場合がある
機材調整やなんらかの理由でフライトの座席調整が必要な場合、オンラインチェックインでプレエコへの変更ができない場合もあります。その場合は当日空港で確認して変更してもらいましょう!空港チェックインの時に変更できなくても、搭乗する時にプレエコの席が回ってきた!ということもたま〜にあるようですよ⭐️
機内に入った後では変更できない
チェックインを済ませ搭乗時間になり機内に搭乗した後に、プレエコに空席を見つけたのでそちらに変更したい、自分SFCだし!というのはNGです。基本的に機内に入ってからは、安全上の関係や飛行機の重量比率などの関係からCAさんの許可なく座席を動くことは望ましくないですし、まして違うキャビン(ビジネス⇆プレエコ⇆エコノミー)の移動はご法度です。そのため、プレエコに乗りたい場合は必ずオンラインチェックインで変更するか、出発当日チェックインカウンターで申し伝えましょう。
マイルやPPは予約クラス分のみの積算
こちらの無料でのプレエコ変更ですが、あくまで座席の変更のみとなり、積算されるマイルやプレミアムポイントは、元々予約した航空券の予約クラス分のみの積算となりますのでご注意ください。また全日空の場合、エコノミーとプレエコで荷物規定は変わりません。もちろん、機内でのサービスはプレエコのサービスが受けられますので、ぜひとも機内での時間をお楽しみください❤️
フライトによっては、一定の時間のみビジネス同様のサービスを受けられることもあるようですよ。長時間のフライトですと同じ姿勢はかなり辛いもの。しかも到着後に仕事や移動が待っていると思うとできる限り機内では快適に過ごしたいですね⭐️
コメントを残す