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[Airtel]プリペイドSIMカードのあれこれ

インドでの滞在に必要不可欠なSIMカード。こちらのページではAirtelのSIMカードについてご紹介します。SIMカードの購入については[デリー]空港でのSIMカード購入方法をご参考ください。

そもそもSIMカードとは?

SIMカードとは、スマホに装着されているICカードのことです。そのICカードの中に契約者の電話番号やメールアドレスなどといった情報が登録されており、スマホにICカードが装着された状態で初めてスマホは機能します。ただし、データの中にはスマホ本体に保存されるものとSIMカードに保存されるものと2パターンありますので、詳しくは各通信会社のサイトでご確認ください。

サイズは3段階ある

SIMカードのサイズは3つあります。というのも携帯電話によって、入るSIMのサイズが違うから。一番大きなサイズであれば外側だけを切り取り、一番小さければICチップの部分だけ切り取ればOKです。上記写真のように一度バラしてしまってから中サイズのSIMを挿入すると、若干のズレでSIMカードをうまく反応してくれなくなってしまうこともあるので、ご注意ください 😀

SIMカードがあるとなにができる?

SIMカードを装着しない場合、WiFi通信とアプリの利用ができます。ネットを利用しないカメラ機能などももちろん利用できます。WiFiを利用したSNSの利用はできるので、例えば旅先で写真を撮ってWiFi環境下でその写真をSNSにアップすることは可能です。しかし、通話をすることはできません。

SIMカードを装着した場合は、電話回線を使った通話とデータ通信、それからSMSの利用も可能です。もちろんWiFi通信とアプリの利用もできます。渡航先で電話が必要な場合や、航空会社やその他からショートメッセージ(SMS)を受信することもできます。

電話番号はどこに書いてある?

SIMカードを受け取ると、電話番号は裏側に書いてあります。SIMカードが入っている袋の裏側にQRコードがついているシールが貼ってあります(またはSIM購入時に貼ってくれます)。

そのシールの真ん中あたりに“Mobile No.”と書いてある部分があります。この番号が、このSIMカードで利用可能な電話番号です。例えば、タクシーの予約をするときに携帯番号が必要であればこの番号で登録すれば良いし、友人や同僚や取引先にインドでの連絡先を伝える場合も、この番号を伝えれば良いです。そうすれば、電話でやりとりすることも、SMSでメッセージのやりとりをすることも可能になります。それ以外の記載事項を使うことは特にないですが、もしSIMの不具合で使えないときなどはSIM No.を伝えると良いでしょう。

ちなみに、PrepaidのSIMカードはパスポートがないと購入ができないので、購入する際は必ずパスポートを持参するようにしてくださいね🌟

 

Airtelの電波は?

インドのSIMはたくさん種類がありますが、私の周囲では日本人・インド人含めAirtelを使っている方が比較的多かったです。普段であれば特段問題なく使えます。ですが、日本のようにいつも高速で調子が良いということではなく、たまにネットが使えなくなったり、速度が遅いなと感じることもあります。少しすれば治ることもありますので、ちょっと待ってみましょう。あとは、再起動してみたり、WiFiを使うまたはOFFにするなど試してみてください。そういうことをしても治らないときは、時間を置いてみましょう。(たまーに、数時間使えないことも・・・)

 

インドの旅行にはSIMが不可欠です。上記参考になりましたら嬉しいです❤️よろしければお気に入りまたはシェアしていただけると喜びます。

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