飛行機に乗るとき、座席にこだわりますか?目的地だけが旅行じゃない!飛行機の座席にもこだわって、快適な時間を過ごしたいものですね♫飛行機の座席をどこにすればいいか、そんなおすすめな座席を調べられるサイトをご紹介します!
SeatGuru(シートグルー)でおすすめな座席を調べる方法
SeatGuru(シートグルー)とは?
SeatGuruは、旅行者がそれぞれの最良な座席が選べるよう、航空会社別、機材別に、座席情報を調べられるサイトです。サイト自体は英語のみ、日本語表記はありませんが、このページで詳しく解説していきます!
公式サイトはこちらから→SeatGuru(英語サイト)
SeatGuru(シートグルー)の使い方
・フライトの検索
まずサイトにアクセスすると、下記のような画面になります。
真ん中の白いバーに希望のフライトを入力します。
AIRLINE:航空会社名、2レターでもアルファベッド表記でもどちらでもOK (2レターとは航空/旅行業界で使用している全航空会社を2文字のアルファベッドで表記するコードのこと。日本航空(JAL)はJL、全日空(ANA)はNHなど) DATE:利用日 FLIGHT:希望の航空便名(便名のみでOK)
今回は2018年10月15日のデリー>成田の全日空NH828を調べてみます。
こんな感じ↓
そして青枠の「Find(探す)」をクリック
そうすると、下記のようにフライト情報が出てきます。
Route(ルート):DEL(デリー)>NRT(成田) Flight #(フライト番号):828 Depart(出発):1:10a Arrive(到着):12:55p Aircraft(機材):Boeing 787-8 Amenities(アメニティ):パーソナルモニター有等
アメニティの横「View map」をクリックすると画面が変わりシートマップが出てきます。
・座席の見方
飛行機の席の横の数字&アルファベッドが座席番号です。例えば緑色のAの座席は、1列目のAなので座席番号は1Aとなります。また、プレエコやエコノミーに比べ、座席がギザギザしていることから、スタッガード配列(全列通路側)の座席ということがわかります。
画面を下の方まで下げていくと、この機材はビジネス、プレエコ、エコノミーの3クラスに分かれていること、お手洗いの場所、座席の配列がわかりますね。
・利用機材と一般情報について
ちなみに、3クラスのフライトなのに2クラスしか出てこなかった場合、左上の青背景の「Planes&seat maps」から機材を選ぶことができます。
また、その下の「VIEW MORE PLANES」のところで、チェックイン方法、荷物規定、乳児の予約、子供のみの渡航、ペット持ち込みについても解説があります。ただし、変わることもありますので、正確な情報は各航空会社のHPにてご確認ください。
・座席情報の詳細
座席の詳細は、右上の「Seating details」から確認可能です。
ビジネス、プレエコ、エコノミーに分けて、シートピッチや座席の詳細が出ています。Pitchとは、前方座席との距離=足元の広さです。Widthとは、座席の幅です。体の大きい方はこちらが広い方がゆとりがでます。Seating detailsは座席の詳細です。上記の場合、ビジネスクラスは180 degrees reclineと書いてあるので180度のフルフラットということがわかります。
・座席の特徴とマークについて
ページ右下に、下記のようなマークの解説が出ております。座席を選ぶ上で参考になるマークのみ下記記載します。
Good Seat:良いシート Be Aware:トイレの真ん前(音が気になることも)や前の座席とズレていたりと注意が必要な座席 Bad seat:オススメしない座席(窓がない、リクライニングがあまりできない等) Mixed Review:良くも悪くも取れる席(非常口付近の席の場合、足元は広いが離着陸時荷物を足元に置けない等の制限がある) Standard seat:可もなく不可もなく、通常の座席 Crew seat:CAさんの座席
いかがでしたか。ぜひ、飛行機を予約するときや座席指定をする際は、Seat Guruで座席について検索してみてください。
インド駐在にまつわる質問を随時募集しています。質問があれば、コメント欄かお問い合わせフォームからどうぞ🌟また、インド駐在・出張・旅行にオススメ商品は楽天Roomで紹介しています❤️陸マイラーやポイ活には下記サイトを利用しています。下記URLから登録されるとボーナスポイントがもらえるみたいです。
[…] 次のSeat Guruに関するブログを参考にしてください。 […]